永松茂久さんの『君はなぜ働くのか』をカフェで読み、心に響くページの端を折る。
気づけば、折っているページだらけに。笑
文章の一言一句にいちいち感動して涙したりと、何かと忙しい時間になった。
『また』会いたい、『また』来たい。
『また』というキーワードがお店の、そして接客をする上での魅力に繋がる。
そして何より大切なのが、お客さまに喜んでもらうということ。
数字やお金を追わず、ただ、目の前にいる人に喜んでもらうことに全集中すること。
本から学べることは数知れず。
気づけば一杯のコーヒーで、一時間以上過ごしていた。