12月10日、スペイン南端のマラガという都市で、ハーフマラソン大会に出場したダンナさん。
天候は快晴、気温も半袖で過ごせるほど冬にしては高め。
ドイツでのランニングチームである『走り隊』のメンバーとともに、楽しいひとときを過ごした。
今回、仲間の一人である、とある企業の社長さんに誘われるまま参加したダンナさん。
その方は、ヨーロッパのさまざまなマラソン大会に積極的に出場しているのだとか。
日本に住んでいたら会うことも、話すことすらない人たち。
そんな人たちとご縁を持つことができ、『海外赴任』という2年前の大きなを決断した自分たちに拍手を送りたくなった。
目標設定は自分の領域を超えたところにつくる。
ムリだと思っても、自然と心と身体はそこに向かっていくということを実感する日々。