最近、すっかり恒例になりつつある日の出の撮影。
ランニング中、ちょうど『つくしの公園』に差しかかる際、パァッとまわりが明るくなってくる。
この記事を書いているのは4月初め。
ブログを更新する頃は桜も散ったあとだろう。
朝日に照らされた桜は、なんとも言いがたい美しさをまとう。
人は変化を嫌う生きものだ。
変化を受け入れることにより進化していく。
桜のようにパッと咲いてサッと散り、また次の段階の準備を始める。
そんな潔い変化と進化を体現してくれる花だからこそ、人々から愛されるのだろう。