高知県に行ってきた義兄から、デコポンの詰め合わせをいただく。
デコポンは『不知火(しらぬい)』と同じ品種だとか、糖度は13度以上だとか、デコポンの歴史などをいろいろ調べてみる。
あまり手に取らない食べ物を見ると、つい好奇心が先走る。
好奇心が湧いているとき、いつもは使わない脳の部位が働いているようで、無我夢中になっている。
さらに得た知識を子どもたちに披露したり。
(子どもたちは仕方なく聞いてくれてたりも。笑)
その後はストレス解消になるのか、すっきりした感覚に。
いくつになっても好奇心旺盛な、まわりからすると『ちょっと面倒くさい人』でいるのも悪くない。