自粛生活で必然的に『おうち時間』が長くなっている昨今。
それに伴い、ゆるっとしたリラクシーコーデが全盛期に。
街中で歩いている人やショッピングセンターの買い物客のファッションをチェックすると、やはり8〜9割の女性がウエストを隠したスタイルが目につく。
年齢を重ねるとウエスト周りが自然とふくよかになるのは仕方がない。
けれど、若いうちからゆるりとしたスタイルに慣れてしまうとウエストを意識せず過ごすことに。
「どうせどこにも行かないし。」
などの思考が定着すると、ファッションにこだわりがなくなってしまい、結果、将来的に体型にも影響が出てくる。
たまにはベルトなどでウエストマークをして、ヒールを履き、ピンと背筋を伸ばす時間を設けてみるのも良い。
緊張とゆったりした気分を交互に味わう感覚で、日々を心地よく過ごす。
『自分をたいせつにする』ということは、『適度の緊張と適度のゆるさを脳や体に与えてあげる』こと。
ちょっとした散歩やで近所への買い物で、それらは実行できる。
おまけ。
高見えするベルトが『ガトーロマンティーク』にはズラリと並ぶ。
人気のバックルベルト。
店長コーデのトルソーでもよくベルトスタイルが使用される。
ワントーンコーデにベルトを差し込むと一気にメリハリがつく。
ゴムベルトでも良いので、ウエストを少しでも意識するスタイルを推奨したい。