↑近所のおばあさんからいただいた手紙。
夏の朝、娘さんのランニングしている際に見つけたカブトムシ。
即座にランニングキャップで捕まえて、ご近所に住む幼稚園の女の子にあげることに。
カブトムシをキャップに包んだまま渡したので、その後、わが家のポストにはそれとともにお手紙が。
スマホのLINEなど、指先ひとつで思いを伝えられる時代において、わざわざ紙を選んで鉛筆で一文字一文字書く行為。
時間をかけることに比例して、相手への気持ちの深さ、そして受け取る側の喜びの大きくなるもの。