朝と夜、かならず寝ころんで前後に伸びをしている。
指の先から足の先まで全身に血を巡らせることをイメージしながら。
人間はみな動きのクセがある。
使う筋肉や関節は偏ってくるため、かならず使わない部分が出てくる。
『・・・っぱなし』もよくやる動作のひとつだ。
『たちっぱなし』
『座りっぱなし』
『動きっぱなし』
『うつむきっぱなし』
・・・など。
血流が偏らないよう、動かしていない体の部位を意識する。
それだけで、冷えや寒さ、原因不明の体調不良から体を守る術を身につけられる。
おまけ。
朝ランニングのあとの縄跳び習慣。
そろそろ、ひっかかって顔に縄が当たると飛び上がるほど痛い季節に。