女の子は『愛情』を。男の子は『信頼』を。

女の子は男の子にくらべてしっかりした子どもが多い。

 

だいたい2歳ぐらいからその差が顕著になってくるものだ。

 

女の子はしっかりしているため、親はつい頼ったり躾に厳しくなったり。

 

逆に男の子は無鉄砲なので頼りない感じがして、手をかけ過ぎたり、目を離せなくなるもの。

 

しかしこのような典型的な子どもへの接し方が、後々、彼らの夫婦におけるパートナーシップに影響を与えることになる。

 

しっかりした女性は仕事面ではバリバリできるものの、男性をつい下に見てしまう。

 

なので、パートナーに対しても頼りなく感じてしまって、悪いところに目が行きがちに。

 

悪いところを指摘された男性は、自信を失ってチャレンジすることに臆病になったり、無気力になったり。

 

(ちなみに甘やかされたり、手をかけ過ぎたりして育った男性は、母親像を求めてしっかりした女性を求める傾向に。)

 

すると、女性はそんな男性にさらに苛立つという負のスパイラルにハマることになる。

 

わたしの周囲でパートナーシップがうまくいっているカップルは、女性が恐ろしく男性に甘え上手だ。

 

(頼りない女性には頼り甲斐のある男性が現れる。)

 

女の子はなるべく『甘やかす』のではなく『甘えさせる』。

 

男の子は『信頼』した上で『放っておく』。

 

子どもたちの人格形成におおきな影響を与える幼少期。

 

親のちょっとした心がけで、将来、子どもたちのパートナーシップの在り方を幸せな方向に位置付けることができる。

 

おまけ。

 

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ガトーロマンティーク エコールいずみ店で取り扱っている『ジェフリーキャンベル』のブーツ。

 

願わくば、これを履きこなせる女性になりたい。

 

 

 

 

 

おとこ