そろそろ、戸外の早朝の気温の低下が著しくなってきた。
夜明けの時間も遅く、暗い道路をランニングをしていると、数年前に娘さんと接触事故を起こしたことを思い出す。
その日もやはり薄暗い明け方で、前を走る娘さんの足に絡まり、転倒して足首を捻挫。
しかし、中断するのは悔しくてその後も走り通し、その日はジムでもがっつり走った。
案の定、足首は二倍ほどに腫れ上がる。
しばらく腫れていたものの、休むことなく毎日走っていたので完治するまでずいぶん時間がかってしまった。
『自分に負けず嫌い』な性格に呆れるばかりだが、きっと同じことがまた起こっても同じ行動を取るだろう。笑
おまけ。
名古屋に出張に行ってきたダンナさんからのお土産。
営業職から経営側に携わるようになった彼も朝、ランニングしている際に次々と仕事のアイデアが浮かぶらしい。
やはり、走ることの効果は偉大だ。