コーデしやすいフードつきジャケット、3カラー。
ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷中。
フロント部分が比翼仕立てになっているため、綺麗めに着こなしが可能に。
大き過ぎないフードがスタイリッシュなシルエットをつくる。
バックスタイルはスッキリとしたデザインに。
街路樹が秋色に染まる11月初めの昼下がり、妹の誕生日を母と3人で祝う。
妹とわたしは、むかしから何もかも正反対の性質を持っている。
妹はわたしとちがって、ブランド好き、車好き、洋服はブラック中心、言いたいことをはっきり言う反面、まわりへの気遣いが過ぎてメンタルや体調を崩すことが多い。
自分たちやまわりの兄弟・姉妹を観察していていつも感じることは、驚くほど性格や身なりが正反対になるということ。
それにより、兄弟・姉妹は、お互いが『鏡』だということにつくづく気づかされる。
自分の持っていない部分を具現化してくれているもう一人の自分。
その部分を認めることこそが、さらに自分の成長へと繋げられられるポイントだと思う。
場合によっては、お互いの考え方を認められなくて仲違いをしてしまったり、絶縁してしまうケースもあるだろう。
だが、お互いが『自分は正しい。相手は間違っている。』だと、同じレベルの世界で堂々巡りをしていることにほかならない。
自分自身の鏡である兄弟・姉妹の『在り方』『考え方』『ライフスタイル』をまずは認めること。
それにより、今よりもっと人間的に成長することが可能に。
『本物は続く。続けるから、本物になる。』
教育者として生涯を全うした東井義雄さんの有名な言葉。
どんな些細なことでも愚直に続けていると、それはやがておおきな福利となって返ってくる。
世の中には続けられない人が大半だからこそ、やり続ける価値があるというもの。
おまけ。
ウォーキングを毎朝やり続ける『高橋さん』。
もうすでに10年以上継続しているのだとか。
高橋さんには、いつも採れたての野菜や果物のお裾分けをいただいている。
先日は柿を届けに来てくれた。
長く付き合いたいと思う人とは、付かず離れずの関係が心地良い。
コートを着るほどでもない寒い日は、ニットonニットで。
ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷中のニットワンピース、2カラー。
ケープを羽織ったようなレイヤードデザイン。
首回りが暖かい分厚めハイネック。
髪はまとめるか、ショートだとスッキリした雰囲気に。
クラシカルムードたっぷりの日本製ロングカーディガン。
軽くて非常に暖かいので、店内で着用するときは発汗に注意。笑