数センチの差。

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ロングスカートやフレアスカート、ワイドパンツが頭角を現している昨今、ショート丈ジャケットやパーカがあると心強い。

 

シルエットを重視する場合はトップスとボトムスの割合がカギとなる。

 

トップスの裾は数センチの違いで印象はグンと変わってくるので、アウターはぜひロングとショートをそれぞれ揃えていたい。

毎朝のルーティンワーク。その2

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夜明けとともに朝ラン10km開始。

 

まだまだ暑い日々が続いているため、帰宅すると汗だくに。

 

それでも秋の虫の声に癒されながら歩道を走っていると、いつの間にやら苦しさも紛れている。

 

たびたび目に入る花や緑も目と心の保養に。

 

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いつもと違うこと。

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↑『good spoon なんばC ITY』にてディナーコース。

 

この日は仕事帰りのダンナさん、大学フットサル部の試合帰りの息子さん、高校帰りの娘さんと待ち合わせて夕食を。

 

帰りの電車内はサラリーマンや学生さんたちがたくさん乗っていた。

 

夜に出歩くことは滅多にない私はその光景がとても新鮮に見えたが、同時に毎日毎日、通勤通学を続けている彼らを頼もしく思えた。

 

たまに『非日常』を味わうとまた違った世界が見えて楽しい。

 

チュールシースルースカート。

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チュール全盛のガトーロマンティーク エコールいずみ店。

 

その中でも注目株である、シースルータイプのチュールスカート

 

モダンな柄がうっすら見えている、おしゃれ度高めのデザイン。

 

特に手前のパッチワーク柄が気になる方、多数。

 

すこし値段が張るので、セールまで待つという声も。

 

それまでに店内に残っていると良いけれど・・・。(汗)

ベロアスリッポン。

 

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前回入荷のときは甲の部分がフリルだったが、今回はリボン型で入荷したスリッポン。

 

優しいカラーとベロア素材がおとなの雰囲気を醸し出してくれる。

 

決めすぎない、すこし力の抜いたキレイ目スタイルをしたいときに活躍することは確かだ。

 

ウィーン・モダン展。

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大阪市立美術館で開催中の『ウィーン・モダン展』へ。

 

過去最多となる油彩画の数々。

 

煌びやかなドレスを纏った世紀末の女性たち。

 

クリムト、シーレの魅力に取り憑かれ、すっかりファンの一人に。

 

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競わない。

『したい人、10000人。はじめる人、100人。継続できる人、1人。』

 

という有名なフレーズを最近になって知った。

 

たとえば、運動にしても

『やりたいけどやらない人』は全体の80%、『実践する人』は20%、『継続できる人』はたったの1%なのだとか。

 

さらに面白いことに、継続できない人は常に『他人と競う』思考があり、継続できる人は『きのうの自分と競う』思考パターンがあるのだそう。

 

このことを知り、ブログはじめて最初のころは何度も挫折をしそうになったことを思い出した。

 

そのころは、他の人たちのブログを見て常に自分のブログと『比べて』いた。

 

他人より『必死に』『がんばって』『負けないように』しているときはただただ苦痛でしかない。

 

自分の本来の目的を見失い、「自分なんてダメだ。」と、どん底まで落ちたときに周りと自分を比べないこと、自分らしくブログを書こうと決め、肩の力が抜けた。

 

そのときの経験がいま、10年目のブログ継続に至っている。

 

そして、ほかのあらゆる面でも他人と競わない、闘いを挑まれたときは先に負けることをする。

 

それだけで人生、楽に自分らしく過ごすことが可能に。

 

おまけ。

 

自分の中になにか『焦り』を感じたら、お気に入りのモノを見たり聴いたりして、自分を楽しませる。

 

ちょっとした習慣が穏やかな毎日をつくるものだ。

 

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