苦痛と快楽のピボットで生きる。

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フルマラソン後、足疲労の末にようやく通常コースを走れるようになった娘さん。

 

とはいえ、まだまだ走るフォームはぎこちない。笑

 

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一日のはじまりに、『苦痛』をあじわう。

 

なんでも良いから自分にとって、『苦痛』と感じるものを習慣にする。

 

(たとえば勉強や運動、拭き掃除など。)

 

それだけで、日常の大変なことや面倒くさいことへのハードルが下がる。

 

『苦痛をデザインする』。

 

『快楽』も『苦痛』もずっと味わっていれば、やがて慣れてしまうものだ。

 

『幸せ』を感じたいなら『快楽』と『苦痛』をコントラストに重ねて過ごすこと。

 

一日の、そして人生の時間割は、『苦痛』→『快楽』→『苦痛』→『快楽』・・・。

 

自分自身を快楽に慣れさせない、ヒマにさせないなどの対策を打ち立てていきたい。