買い替えたばかりのタオルが、梅雨明け前のスコールでずぶ濡れに。
ショックを受けるのも束の間、「これはネタになるな。」とすぐさま写真を撮ることに。
わたしのなかで『失敗』は汚点ではなく、すべて『ネタ』。
わたしの失敗談を聞いて、ホッと安心してくれる人が一人でもいると嬉しい。
あと、失敗しても
「これくらいで済んで良かった。」
と思う、または言葉にするクセをつけている。
もしかしたら、もっと大ごとになっていたかもしれない出来事を想像すると、目の前の問題は小さくなる。
失敗や問題の定義を自分で都合よく書き換えていきたいもの。