『時間セレブ』を追求する時代。

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駅近くの和菓子で有名な『むか新』がリニューアル。

 

内装はガラッと変わったものの、枝豆餡の『あぜ餅』をいつもと同じように買って帰る。

 

無印良品の『桜餅緑茶』を淹れて、のんびり過ごす、3月半ば、よく晴れた日の午後。

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予定のない日をつくることに徹底している。

 

午前中にやるべきことを済ませ、午後からはなるべく空白時間に。

 

『なんでもない日』を楽しむことこそが、時間を深く味わえる醍醐味だ。

 

予定ぎっしりで「忙しい。」が口ぐせの人より、空白の時間がたっぷりあって「ヒマ人です。」と堂々と言える人のほうが、余裕を感じれて魅力的に映る。

 

お金を出せばなんでも手に入る時代において、い

かに『時間セレブ』になれるかで、幸せ指数が決まるもの。