伊坂さん作品。

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ダンナさんから読み始め、息子さん、娘さんとリレーをし、やっとわたしに回ってきた文庫本。

 

3人で本の内容について盛り上がっている間、内容がわかってしまうのが嫌で耳を塞いだりも。笑

 

伊坂幸太郎さんの作品は文章がやさしく、回りくどく、いつまでも余韻に浸らせる不思議な力がある。