2018-11-28 想い出だけでなく。 息子さんがサッカー部後輩からの修学旅行みやげをもらってきた。 台湾ならではのパイナップル洋菓子。 「もう一度、台湾に行きたい」 とおみやげを食べながら息子さんがポツリと漏らす。 彼にとって初めての海外旅行は、なによりも大きな財産になったらしい。 本やテレビ越しではなく、文化の違いを肌で感じる経験は人間性を豊かにせざるを得ない。 高校時代の修学旅行が単なる『レジャー』や『想い出』で終わらないということが、今になってじわじわと証明されている。