想い出だけでなく。

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息子さんがサッカー部後輩からの修学旅行みやげをもらってきた。

 

台湾ならではのパイナップル洋菓子。

 

「もう一度、台湾に行きたい」

 

とおみやげを食べながら息子さんがポツリと漏らす。

 

彼にとって初めての海外旅行は、なによりも大きな財産になったらしい。

 

本やテレビ越しではなく、文化の違いを肌で感じる経験は人間性を豊かにせざるを得ない。

 

高校時代の修学旅行が単なる『レジャー』や『想い出』で終わらないということが、今になってじわじわと証明されている。