父の誕生日に。

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父の誕生日にプレゼントの赤のタータンチェックシャツと花束を届けに。

 

花束は自分で一本一本選んだ。

 

父の好きな黄色は当然入れるとしてあとは紫色と白で高貴な雰囲気を出そうか・・・などとワクワクしながら束にして店員さんにラッピングをお願いした。

 

「おリボン、赤にしておきますね〜。

なんかおとなしめな配色だから。」

 

という店員さんのセリフに一瞬、

「えっ??」

という表情をしてしまった。笑

 

「女の方にあげるんですよね??」

 

と聞かれ思わず、

 

「あっ・・・はい。」

 

と中途半端な受け答え。

 

いちいち「父に渡すんです。」などと説明するのも面倒くさい。笑

 

シックな色合いにインパクトのある赤で締めるのも悪くはないと自分に折り合いをつけながら店を後にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分視点と他人視点。

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花柄プルオーバーときれい目タイトロングスカートの黄金コンビに光沢感のあるステンカラーコートで個性を出す。

 

気軽に道を聞かれる女性はどこか柔らかな優しい雰囲気を持っている。

 

個性が強くなり過ぎたり、明らかに季節にそぐわないカラー(とりあえず全身真っ黒など)でコーデをしたりすると残念なことに近寄り難いものだ。

 

人は瞬時に見た目で他人の印象を判断するという。

 

どんな風に見られたいか、どんな風に扱われたいか、自分視点と他人視点を交互に内観する癖はつけるべきだ。

勉強のできる子どもに。

娘さんの義務教育最後の定期テスト、5教科合計480点、中学1年生から3年生まで通知表はすべてオール5だ。

 

ただ、自慢したいとかではなく、やるかやらないかで、義務教育時代は誰にでもそれができる可能性があると思うので公表してみた。

 

子どもたちが小学生のころは、親がつい連れて行きがちな、有名テーマパークや大型ショッピングモールにほとんど足を運ぶことがなかった。

 

代わりに美術館や博物館の子ども向け科学イベント、自然体験、料理教室、プラネタリウム縄文時代の火起こし、キャンプ、クラシックコンサート・・・

 

書き連ねるとキリがないほど、休日は午前、午後ともにそのようなイベントに参加。

 

どれも無料か100円から1000円の参加料。

 

小学生のときは大丈夫だったのに中学生になってから勉強に悩む親子は続出するという。

 

中学生以降の勉強は専門的知識を必要とするので、小さい頃の体験が顕著に影響するものだ。

 

ダンナさんの協力もあり、子どもたちの学力には頭を悩まさず、義務教育を終えることができた。

 

小さいお子さまがいる家庭はぜひ、幼児教室や塾の門を叩く前にたくさん生身の体験をさせてあげて欲しいと願う。

 

(さらに補足すると、テーマパークや塾代に使うお金はすべてなかったものにして貯金すると将来、大学進学時にかかる莫大な費用をさっと捻出することができる。)

 

おまけ。

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今年もスタッフみんなでガトーロマンティークの店長にバレンタインチョコレートを用意。

 

紙袋がとてもキュート。笑

 

 

 

 

 

異性にも同性にも。

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新作のカットソーやワンピースに手が伸びるお客さまが増加中。

 

シースルーのカットソーやレギンス、覗きプリーツスカートなど着用するだけでオシャレ度が上がる。

 

年齢が上がるにつれ、異性よりも同性を意識したファッションに移行するらしい。

 

ガトーロマンティーク エコールいずみ店では同性からも異性からも目を惹く洋服や小物がズラリと並んでいる。

リネンニット。

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店内が春カラーに瞬く間に染められつつある、ガトーロマンティーク エコールいずみ店。

 

勤務し出して5年目に差し掛かろうとしているが、毎年この時期にリネン素材のニットが入荷。

 

軽やかで上質な素材は手に取るだけで、新鮮な気持ちを助長する。

 

スモーキーカラーパステルトーンのボトムスに合わせて、柔らかな春の日差しに溶け込むコーデを。

気遣いの連鎖。

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仕事仲間が受験を控えている子どもさんたちにと、用意してくれていたたくさんのトローチ。

 

ちょっとした気遣いに胸いっぱいになる瞬間。

 

その人に『優しさ』のお返しをしたい衝動に駆られつつも、自分は別の人にそれを与えたいと思った。

 

こうして『豊かさ』『優しさ』の循環がはじまるのだと改めて気づく。