娘さんの義務教育最後の定期テスト、5教科合計480点、中学1年生から3年生まで通知表はすべてオール5だ。
ただ、自慢したいとかではなく、やるかやらないかで、義務教育時代は誰にでもそれができる可能性があると思うので公表してみた。
子どもたちが小学生のころは、親がつい連れて行きがちな、有名テーマパークや大型ショッピングモールにほとんど足を運ぶことがなかった。
代わりに美術館や博物館の子ども向け科学イベント、自然体験、料理教室、プラネタリウム、縄文時代の火起こし、キャンプ、クラシックコンサート・・・
書き連ねるとキリがないほど、休日は午前、午後ともにそのようなイベントに参加。
どれも無料か100円から1000円の参加料。
小学生のときは大丈夫だったのに中学生になってから勉強に悩む親子は続出するという。
中学生以降の勉強は専門的知識を必要とするので、小さい頃の体験が顕著に影響するものだ。
ダンナさんの協力もあり、子どもたちの学力には頭を悩まさず、義務教育を終えることができた。
小さいお子さまがいる家庭はぜひ、幼児教室や塾の門を叩く前にたくさん生身の体験をさせてあげて欲しいと願う。
(さらに補足すると、テーマパークや塾代に使うお金はすべてなかったものにして貯金すると将来、大学進学時にかかる莫大な費用をさっと捻出することができる。)
おまけ。
今年もスタッフみんなでガトーロマンティークの店長にバレンタインチョコレートを用意。
紙袋がとてもキュート。笑