本能には逆らえないからこそ。

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娘さんにオススメされて、読み始めた

 

朝井リョウさんの

『死にがいを求めて生きているの』

 

を読了。

 

今一度、『ゆとり教育』の弊害について考えさせられた。

 

『ゆとり』という三文字の中にある焦りや葛藤が、登場人物たちを通して丁寧に描かれていた。

 

長い歴史を辿っても、常に戦いや争い、比較の中で生きてきた人間たち。

 

闘争本能には逆らえないこそ、受け入れ、その中で自分らしい生き方を見つける。

 

至難の業にしか思えないが、それらを克服した先に、『真の幸せ』を感じとることができるのではないだろうか。