自分に厳しい人には、『ある傾向』がある。
・食べ過ぎ
・飲み過ぎ
・気にし過ぎ
・お金使い過ぎ
・要らないモノ持ち過ぎ
・・・など。
自分に厳しかったり、自分責めをすればするほど、このような『過ぎる』行動を取るように。
さらに、自分責めをする人ほど、目の前の人を責めがちだ。
責められた人はまた別のだれかを責めるため、それが回り回って、最終的に放った矢が自分に刺さる。
自分責めの癖は負のループでしかない。
まずは自分を労うこと。
自分の心の声に従ってあげること。
自分責めや厳しくすることを止めて、自分を労わる習慣をつけると、『過ぎる行動』を止めることができるうえ、まわりからも優しくされる。
おまけ。
冬の寒さふたたび。
朝は空気が澄んでいて空が鮮明に。
いつも目にする風景なのに、いつまでも眺めていたくなる。