目の前の人が、自分にとって不快感を与える言葉を放った場合、解決する『ある行動』とは。
それは
『言動』と『人格』を切り離す
という作業。
その人の言動はただの『言動』でしかなく、その人の人格とはいっさい関係ない。
つい、人は『言動』=『人格』として捉えがちだ。
けれど、その切り離す作業さえ行なえば、相手に対し苛立ちや憎しみの感情を抱かずに済む。
言葉はただの言葉でしかない。
どう受け取るかは自分自身が決めること。
おまけ。
朝ラン中に大雨と突風に遭う。
娘さんと急遽中断し、その後ランニングマシンに切り替え。
玄関でびしょ濡れになったキャップを乾かす。
どんなハプニングも、いつかは懐かしく笑える思い出に。