『どんな出来事にも必ずプラス面とマイナス面が発生している。』
この考え方はここ最近でさらに腑に落ちている。
人はつい、ネガティブ面に目を向けがちだが、ポジティブ面を捉えてみるだけで気持ちが一気に軽くなるもの。
最近のわたしの例で言えば、ダンナさんが海外赴任したことで今までできていた遠くへのお出かけや家事分担、たいせつな相手と過ごす時間、そばにいる安心感などを失った。
その代わり、余白の時間を勉強に充てたり、子どもたちが以前にも増して家事をしてくれたり、ダンナさんのキャリアや収入面でのアップに繋がっている。
そしてなによりも.、電話でのダンナさんの言葉や声を集中して聴くことにより、今まで以上に彼を『近く』に感じられるように。
物事のプラス面とマイナス面、どちらも受け取り自分にとっての糧に変えていく。
どんな出来事も捉え方次第で、人としての成長を促すきっかけとなる。
おまけ。
ダンナさんから定期的に送られてくる画像が楽しみな日々。