『自分のものは何もない』。
これはわたしが子どもの頃から、両親に聞かされていた言葉だ。
何もないからこそ、失うものがない。
つまり、変化することを恐れなくなる。
顔や体、家族、資産、お金、手にしてきた物質など、すべて自分のものではいという考え。
『ゼロ』になるからこそ、挑戦、変化することができる。
わたしにとって、『最も強い人』とは、『たくさんのものを持っている人』ではなく、『何も持たない人』。
おまけ。
娘さんにつくってもらった生シフォンケーキ。
ふわふわシフォンというより、しっとりシフォン。笑