物事の捉え方の選択基準。

自分にとって望ましくない現実が起こったとき、その事象をなんとかしようとしない。

 

ただ、出来事に対する自分の捉え方を変える。

 

この方法は、いきなりできるものではなく、何度も練習が必要だ。

 

マイナス面だけに囚われるのではく、プラス面を瞬時にフォーカスすること。

 

それは俗に言う『ポジティブ思考』というのかもしれない。

 

しかし「ポジティブにならなければ。」と力が入った途端、それはただのネガティブ思考だ。

 

深呼吸して視点を高くし、物事を俯瞰的に静観する。

 

月の欠けている部分をじっくり見て、満月をイメージするかのように。

 

影と思い込んでいたものが、やがて輝かしい光となり、自分に良い影響をもたらすことを信じる。

 

どんなことでもマイナスとプラスはあるもの。

 

どちらにフォーカスし続ける人生にするのかは、自分次第。

 

おまけ。

 

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化粧品美容部員の妹から、ちょこちょこいただくファンデーション。

 

グラマラスなキャップで気分が上がる。