付箋で気になったところをチェック。
すでにかなりの量に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦争中、近衛兵として活躍していた母方の祖父。
その祖父から伊勢旅行お土産にもらった『努力』と大きく書かれた卓上カレンダー。
「『努力』することはたいせつ。」
と言いながら幼いわたしの手にそっと渡してくれた。
ただがむしゃらに突き進むことが美徳とされていた昭和時代とは打って変わり、いまは『無理なく、ていねいに、コツコツ続ける』ことが成果を上げる近道だという。
時代の流れとともに、人の考え方、在り方がアップデートされている。
がんばる・がんばらないの基準。
やる・やらないの基準。
これらのことを自分軸で決めて行動に移すことで、理想の生き方が実現可能に。