読書の際、かならず用意しておくオレンジの蛍光ペン。
気になった箇所に蛍光ペンで線を引いたり、メモをしたり。
なぜオレンジ色かというと、色が文字に重なっても見えやすいため。
黄色だとややインパクトが弱い。
朝の支度でヘアアイロンの温度が落ち着くまでの間、さっと本を手に取って、オレンジラインの部分だけ読んだりも。
あと、就寝前にささっと多数の本に目を通して脳に擦り込む際、オレンジラインのみ読んで時短をしたり。
自分にとって必要な内容は一度読んで終わりではなく、何度も何度も擦り込む。
言葉の力によって人柄はつくられる。
自分の理想とする生き方を歩むために、読書はわたしにとってかけがえのないツール。