仕事を目一杯したあと、買い物、さらに帰宅してからの夕飯づくりや洗濯物の片付けなど、常に体を動かす日々。
すべて家事をやり終え、テレビを見ながら晩酌を・・・というありがちなパターンは私の場合取らない。
翌日に疲れを残さないためにやることは、『アクティブレスト』だ。
つまり、体を動かして血行を良くしておく。
お風呂上がりの体が温まっている間に、グリッドフォームローラーで背筋やふくらはぎを中心にマッサージ。
さらにヨガやストレッチで体をほぐすように。
その後、お白湯をゆっくり飲んで水分補給を。
ぐっすり眠れるうえ、翌朝もすっきり目覚めることができる。
疲れたときにこそ、消極的休養ではなく積極的休養を取る。
さらにその日起こった、自分にとってのマイナスな出来事もポジティブに捉えられるので、心のメンテナンスにも有効だ。
おまけ。
ランニングも前へ、前へ進む行動だ。
だから気持ちも、前へ、前へ。