パートナーシップとは限りなくシンプル。

f:id:massan0613:20210820083506j:image

雨上がりの夜明け。

 

雲の隙間からの光が池に映って幻想的な光景に。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

女性は基本、細かいところが目につく生き物だ。

 

なので、パートナーシップにおいて男性の行動や言動、考え方に対し不快を感じることも。

 

特に長年付き合っていると、それらを顕著に感じてくるらしい。

 

実際、「ダンナのここがイヤ。」をテーマにした相談を受けたり、愚痴を吐き続けた結果、離婚に至った友人、知人も数知れず。

 

ダンナさんとわたしは高校時代からの付き合いだが、数十年経った今でもお互いを大切に思えている。

 

・相手のやりたいことに口出ししない

・お互いの意見を尊重し合う

・感謝の気持ちを伝え合う

・自分以上に相手は、さまざまなことを我慢してくれていると認める

・そのときどきの感情を素直に伝える

 

これらことを日々、心がけるように。

 

相手を変えようとせず、相手の『捉え方』を変える。

 

自分が変われば、見えている現象も変わる。

 

パートナーは自分の鏡だ。

 

相手を否定するということは自分を否定するということ。

 

つまり、自分を認めてあげれば、相手を認めることができる。

 

パートナーシップとは、実は限りなくシンプルに成り立つもの。