母にもらった九州大麦グラノーラ。
自然な甘味で食品添加物が使用されていないので、おやつにどうぞとのこと。
むかしから食べ物にはこだわっていた母。
いまでも無農薬野菜をたくさん育てている。
子どもの頃から清涼飲料水やジャンクフード、カップ麺などとはほぼ無縁の暮らし。
おかげで『それら』を『特別な食べ物』と認識できるように。
母の食に対するこだわりは子どもたちへ、そして孫たちへと受け継がれている。
体に良い、悪いという判断基準ではなく、自分の体をつくっていく食べ物はどんなものを取り入れたいか。
「ああ、自分は身体をたいせつにしているなあ。」
と実感できる食事。
お腹を満たす食より、心を満たす食にこだわっていきたい。