未来に向けておおきな目標を掲げるのではなく、毎日、自分の決めたことをコツコツ続ける。
そのベースをつくってから、ひとつ新たな挑戦をしてみる。
たとえば、ふだん手に取らない本を読んだり、足を踏み入れたことのないお店に入ってみたり、家にあるモノを見直して少しでも断捨離したり。
日々をアップデートしていくには、心地良さの中にいる自分を俯瞰して、すこしだけ居心地の悪いところに自分を促す。
そのときに沸き起こる『少しのストレス』がまた、自分の見えている世界を無理なく広げて行ってくれるのだろう。