失敗はただの主観だ。
失敗したときの捉え方でその後の展開は変わってくる。
失敗をひとつの経験と捉え、成長や発展に繋げるのか、または自己嫌悪に陥って自分を責めるのか。
後者の考えでは自分だけでなく、他人が失敗した場合でもその人を責める傾向に。
「ああ、あのとき失敗してよかった。」
「失敗した自分はダメな人間だ。」
など、考え方は人それぞれ。
失敗したときの自分への対処の仕方を改めて深掘りしていきたい。
おまけ。
高校サッカー部のマネージャーとして、最後の選手たちへの御守りづくりに奮闘するむすめさん。
選手たちの写真をラミネートで固定したり、背番号やイニシャルを入れたり。
それぞれの面にフェルトを工夫して縫い付けていた。
なにか贈り物をする際、贈られる側より贈る側のほうが、実は幸せな気分を味わえるもの。