『問題』は自分が『問題』と思っているだけで、他の人からすると『問題』ではなかったり。
人は自分の過去の思考や経験から『問題』をつくる。
さらに不安の世界で苦しむ羽目に。
自分が問題だと思ったことを
「もし、あの人だったらどう捉えるか?」
と、視点を変えてみる。
もしくは、
『問題』をいったん脇に置いて
「どうせなんとかなる。」
という精神で自分のご機嫌取りの時間をつくる。
そうこうしているうちに、『問題』は勝手に解決していたり、実は問題ではなかったと気づくもの。
問題や不安をつくっているのは自分自身の『脳内』だけだ。
不安が湧き起こったとき、
『自分は壮大なごっこあそびをしている』
と、高い視点で見る。
なんとかしようと力むのではなく、ゆったりリラックスしているほうが、なぜか上手くいったり望む方向に向かうもの。
おまけ。
息子さんが使っているプッシュアップバー。
大胸筋を鍛えられるそう。
わたしも薄着の季節に向け、これらを使って後ろ腕立て伏せを軽くはじめている。