自分と対話することは日常に息吹を吹き込む作業だ。
目の前の出来事に対し、
・好きか嫌いか
・やりたいかやりたくないか
などの質問を投げかける。
そして、どんな答えが出てもいったんは受け入れる。
聞き分けの良い親、または自分のことを最もよくわかってくれている親友のように。
自分で自分を癒す。
そのあとに
やりたくないことでも、やっておいた方が後々ラクならやる。
嫌いなことでも、罪悪感や嫌な気分になるならそちらを受け入れる。
どんなときも、長い視点で自分の気分を最優先する。
まずは自分との対話、そしてそのときに感じる気分に敏感になっていこう。