お客さまの来店が少なかった日のメンタルの保ち方について。
人はだれでもお店の売り上げと自分の価値をイコールで捉えがちだ。
さらに疲れてくると追い討ちをかけてその思考が襲ってくるもの。
自分の力不足や自己否定、他人への責任転嫁などネガティブな気持ちに陥りやすくなる。
そんなときこそ、いつも来店される方々や、一点でも商品を購入される方に感謝の気持ちが湧く。
毎回、たくさんのお客さまやたくさんの商品をさばくことが当たり前になっていたら、感謝を感じづらいだろう。
『日々のコントラストのなかでどれだけちいさな幸せを見つけていけるのか。』
つらい思いをしたときこそ、その課題が試される。
『陰』と『陽』、『光』と『闇』。
どちらも受け入れる姿勢で常にいたい。
おまけ。
クローゼットの中の『ピンク』たち。
見ているだけでなんだか癒される。