些細な一歩から変わっていく。

わたしはむかしから、他人(ひと)とちがう行動を取ることが好きだ。

 

みんなが朝寝ている時間に運動やブログ更新、調理などをはじめ、みんなが夜起きている時間に早々と就寝。

 

お正月やゴールデンウィークなど世間一般の長期休暇中に仕事をしたり。

 

みんなが住宅や車にお金を掛けるところを、収入額に関係なく最低限(1000万円台の住宅や100万円の軽自動車)に抑えるなど。

 

そしてそれらに使わない分のお金は、知識や経験に使いたい。

 

(この考えはダンナさんも同じなので、わたしの行動を理解してくれるのはありがたい。)

 

自分の成人式は出席せず、着物を着る代わりに親から現金をもらった。

 

(みんなが出席するイベントに、なぜかなるべく行きたくなかったので。)

 

以前は他の人たちと違う行動を取りたいと思うことは、恥ずかしいことだと自分を否定していた。

 

けれど、まわりの目を気にせず動き出すことで人生観が逆転し、自分をどんどん肯定していく結果に。

 

自分を変えるという行為は、実はこんな些細な一歩からなのかもしれない。

 

おまけ。

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みそかの朝一番に観に行った映画。

 

あたりまえだが、人が恐ろしく少なくて快適だった。