勉強は子どもだけがやるものではなく。

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国語の授業でむかしの名著を学ぶ際、子どもたちにはまずマンガ版で読むことを勧めると良い。

 

むかしの時代背景や独特の感性は、文章からだと読み取りにくいことが往々にしてある。

 

結果、国語嫌いになったり、苦手意識を持ったり。

 

マンガ版で読むと、まず視覚から入るのでスルスルと本の内容が理解できるように。

 

勉強は『興味』から入る。

 

それが子どもが小さい頃からのわが家の学ぶスタイルだ。

 

あと、勉強は子どもがやるものだけではなく、おとなになってから本格的にやるもの。

 

「勉強は子どもがやるもので、おとなになったらやらなくて良い。」

 

などと思い込んでいる人は、現状維持どころかそこから退化が始まる。

 

なぜなら、一生を通して勉強を続けている人たちと相対的に考え方が劣っていくためだ。