子ども視点で景色を見る。

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娘さんと朝ラン中にみつけたカタツムリ。

 

以前は絶滅危惧種として定められていたものの、最近はなぜか増殖傾向に。

 

子どもがふしぎに思ったことや好奇心からの行動を否定したり、興味のない態度を取る親御さんをたまに見かける。

 

人それぞれ育児方針はあるが、ただ親が子どもと一緒に不思議がったり、物事の原理について共に調べたりすると大きな恩恵がついてくるもの。

 

それは、自分で考える力をつけたり、理科に興味を持ったり、自己肯定感がすくすく育つということだ。

 

子どものためと思っておとなの世界観を押し付けるのではなく、子どもの視点まで下がっておなじ景色を見てみる時間をなるべく取っていきたい。