安心感を与える存在に。

親類でもなく友人でもない。

 

かと言って上辺だけの希薄な関係でもない。

 

損得勘定や見返りを求める関係でもない。

 

接客業をするにあたり、お客さま(特に顧客さま)との関係は信用より、信頼関係を築きたい。

 

『信用』は見返りを求めるもの。

 

『信頼』は見返りを求めないもの。

 

幸福感の9割は人間関係によって形成されている。

 

なのでただの『店員』と『客』の枠内で完結するのではもったいない。

 

お客さまの相談や悩み、プライベートなことでも主観やジャッジ、感情を入れずただただ傾聴すること。

 

ちょっと落ち込んだときや気分が優れないときなど、駆け込み寺のようにその人に寄り添い、『安心感を与える存在』でありたい。

 

おまけ。

 

f:id:massan0613:20201014051417j:image

義父母が届けてくれた青りんご。

 

食卓に果物があるとほっこり気分に。