親類でもなく友人でもない。
かと言って上辺だけの希薄な関係でもない。
損得勘定や見返りを求める関係でもない。
接客業をするにあたり、お客さま(特に顧客さま)との関係は信用より、信頼関係を築きたい。
『信用』は見返りを求めるもの。
『信頼』は見返りを求めないもの。
幸福感の9割は人間関係によって形成されている。
なのでただの『店員』と『客』の枠内で完結するのではもったいない。
お客さまの相談や悩み、プライベートなことでも主観やジャッジ、感情を入れずただただ傾聴すること。
ちょっと落ち込んだときや気分が優れないときなど、駆け込み寺のようにその人に寄り添い、『安心感を与える存在』でありたい。
おまけ。
義父母が届けてくれた青りんご。
食卓に果物があるとほっこり気分に。