職場仲間同士、仲の良い、悪いはどこにでもあるだろう。
わたしの勤め先の洋服店ではスタッフ同士がお互いを尊重し合うことで、上手くまわっている。
ある人のできない部分をできる人が補うことにより、信頼関係が生まれる。
できないことを責めたり、非難したりすることで人間関係は壊れていくものだ。
『だれにでも得手不得手はある』
ということを前提にする。
そして自分の苦手分野をだれかにやってもらったとき、感謝が湧き上がり謙虚さが生まれる。
お互いに感謝と尊重を積み重ねながら、職場の雰囲気をつくっていく。
『真のおとな』とは、
『相手の欠点を見つけて非難する人』
ではなく、
『本人が気づいてない素敵な部分を見つけて、さらに言葉にする人』
のことを指すのだと信じてやまない。
おまけ。
朝起きたら机の上に、娘さんのテスト勉強のあとが散乱。
それにしても今の時代の文房具は恐ろしく可愛い。