子どもがなりたいという親に。

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午前5時。

 

夜明けが遅くなってきた。

 

↑ カモが2羽、気持ち良さげに悠々とおよぐ。

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ふだん無意識に発している『口ぐせ』。

 

無意識だからこそ、意識したいもの。

 

言葉の影響は自分にも他人にもインプットする力が大きい。

 

自分や周りの人たちにネガティブな言葉ばかりを浴びせていないか、一言一句、意識してみる。

 

特に親の口ぐせは、思った以上に子どもは聞いているものだ。

 

夫または義父母への愚痴やお金の問題、社会や生活環境への不安や不満など。

 

特によく耳にするのが、

 

「あなたの学費(塾を含む)のために、わたしたち親は(欲しいものや、やりたいことを我慢して)頑張って働いているのよ。」

 

というようなセリフ。

 

そんな言葉を聞かされ続けてきた子どもは、将来に希望を持つことすら不可能になる。

 

ぜひ、『子どもがなりたいという親』を目指したい。