瀕死の状態から。

午前４時から散歩をはじめる愛犬パインさん。

彼の父親であるタロウくんは、実家で飼っている。

最近、タロウくんはノラ猫と格闘。

結果、敗北に終わる。

瀕死の状態まで行ったものの、母の介護で無事回復している。

『闘犬』と謳われているダックスフントだが、やはり野生の動物には敵わない。

長年、人間のごとくたいせつに育てられてきたせいなのか。

人間の子どもも親によって守られ過ぎると、いざ勝負時には右往左往してしまいそうだ。