↑母の日に送ったカーネーションの鉢植え。
親と子は年月を重ねていくたびに、本当の『親子』になっていく。
親に依存していた頃は不平不満や要求ばかりで、『拗ねる』ことで相手をコントロールしようとしていたものだ。
『自立』するということは離れて暮らすことではなく、親をあくまでも『ひとりの人間』として接することができるかどうか。
いまは親だけでなく、子どもたちやダンナさんに対しても『ひとりの人間』として見ることができつつある。
自分の感情をぶつけて相手をコントロールしようとしない、自分の『常識』『正義』を主張しない。
近しい者たちとの距離間を測ることで、人間関係はすべてうまくいく。