自分時間を増やす。

洋服ひとつを選ぶにしても、その人の『生き方』が表れる。

 

良い・悪いは関係なく、『選ぶ』という動詞は自分基準か他人基準かどんな場面においても如実に出てしまうものだ。

 

食べ物、付き合う友人、起床・就寝時間など、『自分は何を選びたいか』に焦点を当てて選択していく。

 

「時間がない。」

 

を口癖にして、常になにかに追われているときこそ、いったん立ち止まって自分の心の中心に戻る。

 

そして今やろうとしていることは、『自分軸』なのか『他人軸』なのか自問し、自分にとって心地良いほうを選択してみる。

 

(ただ、心地良いほうを選択する際、勇気と覚悟が必要な場面もあるが、そこは思考しないで飛び込んでみること。)

 

この作業を繰り返していくうちに、やがて自分の時間が増えていることに気づく。

 

おまけ。

 

ある朝、隣家の前に降り立っていたシラサギ。

 

どうやら、庭に飼われている金魚を狙っていたらしい。

 

一瞬、おおきな鳥の置物かと。笑

 

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