極める。

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↑ ダンナさんが読んでいる本を拝借。

 

受験の低年齢化が進む昨今、『普通の』勉強を『そこそこ』するよりも、寝食忘れるほど夢中になれることに没頭できる環境をつくることもたいせつだ。

 

まわりのみんなが高校受験勉強に励んでいる間、コンピューターの操作に没頭していたダンナさん。

 

社会人になった今でも時間を見つけてはパソコンのスキルアップ勉強に専念している。

 

子ども時代の一心不乱に夢中になった経験は、思いがけない結果として、または自分の名刺代わりとして役立つことを今になって思い知らされる。