先週水曜日の朝、妹からの電話が鳴る。
妹宅の愛犬、小梅ちゃん(パグ犬7歳)が突然死したとの報せだった。
妹宅には犬1匹、猫4匹、ウサギ1匹、その他、魚やカメが居て大賑わいだった。
「もっと可愛がってあげれば良かった。」
妹の旦那さまの一言が胸に刺さった。
きっと生前も精一杯可愛いがってあげていたのだけれど、やはりいざ死んでしまうと後悔の念が残るのだろうか。
ペットだけでなく、親族や友人、たまに会う人、性格が合わない(と、思い込んでいる)人にも常に一瞬一瞬誠実に、そして真摯に向き合えば会えなくなってから後悔することもないのだろうと改めて考えさせられた。
おまけ。
気温が下がってますます新鮮な空気の中の早朝ランニングは心地良し。
午前6時の空。