スカーフは柄よりも縁のカラーが顔の印象を大きく決める。
ある日、年齢とともにデコルテの見え方が変わってきたとおっしゃっていた顧客さま。
たしかに首元がその人の印象を左右するものだ。
顔色が明るく見えたり、逆に暗く見えたり。
年齢よりも若く見えたり、逆に老けて見えたり。
つい首の詰まった洋服に目が行きがちだが、首元の開いたデザインが気に入った場合はなるべくスカーフやパールを付けたりして対策を練るように。
スカーフの色はネイビーやベージュなら初心者の方でも挑戦しやすい。