塾飯事情。

塾通いを(たった半年間だが)続けた娘さんから、思わぬ意見を聞いた。

 

学力別に振り分けられるクラスの中、彼女は一番上のクラスであるAクラスからCクラスまでを体験。

(ちなみに一番下はEクラスまである大手塾)

 

夜遅くまで講義を受けるので夕ご飯は塾で済ますことが多々あった。

 

その際、学力レベルの高いAクラスは母親の手作り弁当を持って来ている生徒が大半なのに対し、Cクラスは近くのコンビニエンストアで購入したものや、菓子パンなどを持参している生徒が大半だったそう。

 

『親の愛情=子どもの学力』

 

という内容の本を昔から何冊も読んできたが、まさにそれが事実だったことを娘さんの体験を通して知ることになった。

 

おまけ。

 

義父母からの合格祝いにアニエスbの牛皮財布をもらった娘さん。

 

『上質な良いモノ』を子ども時代から体験させることも大切だと思う。

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