そのむかし、友人から
「旅行のお土産を『旅行に行ってきた自慢』と受け取る人がいるので、安易にお土産を渡せない。」
と相談を受けたことがある。
あまりにも衝撃的な内容だったため、そのときは
「なるほど。ただの好意がそんな風に思われるのか。」
ぐらいにしか思わなかった。
いろいろ思考したところ、やはりそれは受け取り手の問題だという答えに至った。
わたしもずっとブログを書いてきて、これはただの自慢ではないのか、マウンティングではないのかなどと、悩む時期があったが
そのブログの内容の解釈はすべて
『読み手の器の問題』
だということで吹っ切れた。
なんでもかんでもそれは自慢だと受け取る人は、もはやその『器』なのだと思う。
なので、解決策は『放っておくこと』。笑
わたしのブログを見て刺激を受け、習慣などを素直に真似してくれている人もいる。
そして『素直な人』にはいつも良いことがやってくる。
どんな器の人になるかはまさにその人次第。
おまけ。
毎年、初詣はおだやかな天気でありがたい。
神社のひんやりとした空気と静けさ、鳥の優しい鳴き声にしばし酔いしれる。