どうでも良い服を着て誰かに会うことは、その人にどうでも良い態度を取るし、どうでも良い言動をするし、どうでも良い存在だと思っていることに等しい。
なので、よほど体調が優れないとき以外は馴れ合いになりがちな家族や両親の前でも、自分なりのきちんとしたメイク、服装をしていたいと思う。
常に会う相手には敬意を払っていたい。
(そのためには相手の良い部分、素敵な部分を見つけ、そこにフォーカスする癖をつけること。)
97歳で他界した曽祖母は誰に会わずとも美しいウイッグをつけ、化粧をし、きちんと着物を着て毎日編み物に耽っていた。
子ども心に不思議に思っていたが、あれは自分への敬意の表れだったと解釈している。
おまけ。
娘さんの雑誌で仕事の予習を。
外人さんのスタイルの良さは目の保養に。