ダンナさんが帰宅中に発見したモノ。
夜道を歩くザリガニ。
ここ数年の内にすっかり住宅街に変わってしまった近所の田畑。
当時、小学生だった子どもたちはよく泥まみれになったり、田んぼにはまっでびしょ濡れになったりしながらもザリガニ釣りを無我夢中でやっていた。
その体験は今になっても忘れずにいるそう。
近所の子どもたちと山の斜面を滑って遊んだことや親たちに内緒で秘密基地をつくったりしたことも。
今となっては子どもたちが『良い時代』を過ごせたことを親としてつくづく幸せに思う。